大阪から葬儀の勉強をしたいという平田さん入社しました
2023/10/31
大阪から葬儀を覚えたいと平田くんが入社しました。
今月は大変忙しく14件お葬式がありました。不慣れな仕事、聞いたこともない用語
触れたことのない道具など苦労してるようです。
これからは平田くんの疑問や質問も取り上げていきたいと思います。
大阪と東京での葬儀の大きな違いといえば骨壺(収骨容器)の大きさが違います。
東京の火葬場では火葬が終わりますと出てきたお遺骨すべてを直径7寸の大きな骨壺
にすべて収めます。ときには遺骨が多くておつめしながら収めることもあります。
7寸以上になるとお墓に入らなくなってしまいます。
大阪(西日本方面)の火葬場では火葬が終わりますと出てきたお遺骨の主要部分を
2,5寸くらいの骨壺に収めてもらい残りのお遺骨は火葬場でご供養していただける
そうです。
よく関西の方が東京の火葬場で収骨に立ち会うと骨壺の大きさに驚かれます。
そのほか地方によって色々と葬儀作法の違いはございます。東京での葬式はとにかく
簡素化されており戸惑う方もいらっしゃいます。
平田さんにこれから頑張ってもらいいろいろな質問など投げかけてもらいます。
皆さからのご意見ご質問もお待ちしております。
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ひふみのお葬式
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